本記事では、しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!というテーマで解説するためにアンケートを取りました。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!①留年マウント
学歴マウント返しをした
年齢50才、性別:男性、職業:製造業、居住地:石川県
若い頃に会社の上司が国立大学出身だったので、「国立大卒以外は大卒ではない。高卒は論外」といつも言って来ました。
ただ他の部署の人から2回留年していることを聞いて「2回も留年するくらいなら私立大学をストレートで卒業した方が優秀です」と上司に言い返したことがあります。
その後に上司が飲み会で根に持っていたようで「お前の私立大学の偏差値は低いから誰でも入れる」「名前さえ書けば合格する」「お前のような私立大学出は出世出来ない」と言って来たのは見苦しいと思いました。
私は「成績優秀で卒業したから今の会社に入れました」と言い返したら、ビールの一気飲みを強要されましたがパワハラだと拒否しました。
そのあと仕事でもまた同じようなことを言ってましたが学歴社会は日本社会では崩壊しています。学歴は高いに越したことはないです。ただそれと仕事が出来るかは別の話です。
現に私の会社では国立大卒より私立大卒の方が出世していたりしました。
どこの大学を出たかより大学で何を学んだかの方が重要視され初めています。単なる学歴の有無では無く、大学を出ていなくても深く広い知識と教養、最先端のスキル、柔軟なコミュニケーション能力、行動力や決定力がある人がどの企業でも必要とされています。
私はそのあとに仕事が終わってからプログラム言語を勉強して会社に評価されて国立大卒を抜いて行きました。
身を持って学歴は関係ないことを証明しました。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!②短大マウント
短大を大学と一緒にしないでという人に→今は合併して大学ですけど。それに私の短大のほうが偏差値高いはずですがとピシャリ
50代、女性、りり、派遣社員、神奈川県在住です。私が販売員をしているときに、接客能力はあるのですが、事務処理が苦手で悪戦苦闘していました。すると、上司が、「〇〇さんて大学出てるの?」と大変失礼な事を言ってきたので、「私の時は第二次ベビーブームで短大に入るのも大変でしたがお陰様で短大は卒業しました」と言うと「短大〜、短大って大学じゃないよね?。4大とはやっぱり能力に差が出るのかな」とまたもや大変失礼な事を平気で言ってきたので、「今は生徒数が減って4大と短期は合併したので。それに、私の短大のほうが〇〇さんの大学より偏差値高いはずだったと思いますけど」とピシャリ。そもそも、私は身体を動かしたり、接客でお客様とお話をすることのほうが好きで、事務処理が苦手と言うよりは嫌いなのでなかなか覚えないだけで、その気になれば出来ます。その人には、「〇〇さんは4大を卒業されているようですが、業務の中で何が好きで得意ですか?」と言ったら、「短大しか卒業していないくせに口ばっかり達者」と逃げて行きました。自分からふっかけて来たんじゃありませんか?。短大、4代、そんなものは時の運。一浪している人もザラなベビーブーム。受かって仕事についているだけも感謝だよと言いたくなりました。
この状況での言い返しは、相手の偏見に対するあなたの強さと自信を示すものでなければなりません。また、職場での尊重とプロフェッショナリズムの重要性を強調することも重要です。
- 自信と実績の強調:「大学の名前で能力を測る時代はもう終わりました。私は短大卒ですが、接客能力で多くのお客様から感謝され、販売成績でも結果を出しています。能力は学歴ではなく、実際の行動と成果で示されるものです。」
- 相手の視野の狭さを指摘:「残念ながら、学歴で人の価値を判断するのは、視野が狭いと言わざるを得ません。真の能力は、どのような状況でも最善を尽くし、成果を出せるかにあります。」
- プロフェッショナリズムの重要性:「職場での尊重とプロフェッショナリズムは非常に重要です。私たちの仕事は、どの大学を卒業したかではなく、どれだけお客様に価値を提供できるかにかかっています。」
- 学歴以上の価値:「学歴は一つのスタートラインに過ぎません。重要なのは、その後どう成長し、どう社会に貢献できるかです。私は短大卒ですが、この仕事を愛し、お客様からの信頼を勝ち取ってきました。」
- 個性と適性の尊重:「人それぞれ得意不得意があります。私は接客が得意で、この仕事で多くの人に喜んでもらえることに大きな価値を見出しています。学歴だけが全てではない、多様性を認め合うことが大切です。」
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!③倍返しだ
社会人になり恋愛相手から学歴マウント、「あなたの学校は専門学校と同じ?」
42歳の女性、大阪府美容サロン経営者。社会人になり恋愛や結婚相手と出会ったり別れたりと繰り返す機会が多くあります。そこで学歴を見て相手の事を品定めされることも。相手は大学卒業ですが偏差値が私より上の位置付けでした。相手は上へ上へと目指す性格。自分よりも上との出会い求める野心的な人間です。そこで私の学歴を知り、馬鹿にしたという流れでした。口で言わなくてもリアクション、表情などのノンバーバルコミュニケーションでわかりました。私の方も「〇〇大学って大学というよりも中身は専門学校ですよね?」と無遠慮に聞きました。相手の反応は無反応。言葉の意味を理解されていないんだなあ…。と感じました。嫌味でありどうでも良いから無遠慮と考えない感性。彼は自分の学歴を誇っているのではなくて、他人の学歴や権力を頼るために他人の学歴や権力が気になって仕方がない、という人でした。だから自分は学歴マウントを取るが、逆に学歴マウントを取られても諦める、というやる気のないスタンスで話し合いにはなりません。でもダメージを与えることにはつながります。「専門学校なの?の続きはこう述べても良いのです。あなたは、多様な教養を学ぶ大学よりも専門学校が向いている。」これで相手の学歴マウントは控えめに。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!④内定式で学歴マウント
会社の先輩から卒業大学でマウントを取られたら?→「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツは大学を中退していますが、その点について先輩はどう思いますか?」と言ってやりたい
私は35歳の男性で、新卒からずっとシステムエンジニアとして仕事をしております。大学卒業後は東京で働いておりましたが、1度転職をして現在は地元に戻って働いております。
そんな私も10年近く前は就職活動をしておりました。首都圏の大学ではなかったため、夜行バスで何度も往復して説明会や面接に参加しておりました。当時はリモートでの面接はなかったため、当時そのような仕組みがあれば色んな会社の採用に挑戦できたのになと思います。
就職活動は早い時期に内々定を頂くことができました。最終面接の印象や仕事の内容・条件も良く、また早く就職活動を終えたいと思っていたので、そのまま入社の意志をお伝えいたしました。
しばらく時間が流れ、内定式に参加いたしました。内定式終了後に会社の先輩達が歓迎会の場を用意しており、参加させて頂きました。
最初は穏やかな雰囲気でしたが、お酒が入ると盛り上がり、先輩社員の1人が内定者に質問をしました。
「みんなどこの大学から来たの?そこの君は?」
「東京の〇〇大学です。」
そんな感じで先輩が指名して、当てられた人が大学名を答えるような流れになりました。
「君はどこ?」
その流れで私の番になったので、正直に答えました。
「△△県の☓☓大学です。」
すると指名した先輩社員が少し静かになり、こう言いました。
「遠くから大変だね。【そんな大学】を自信を持って言えるのはすごいな。ちなみに僕は□□大学。」
【そんな大学】?
たしかに先輩社員の言った大学よりは偏差値は低いだろうけど、みんな頑張って勉強して入った大学です。大学の友だちや先輩が馬鹿にされてような気がして、苛立ちを感じました。個人的な考えですが、先輩は自分の大学を自慢したくて、何人かの内定者の大学名を聞いていたのではないかと思います。
私はその発言は大人としてどうか?と思いました。しかし、来春から入る会社の人だったので何かトラブルを起こすのも嫌だなと思い、当時は言い返すことができませんでした。ただ、こんな先輩がいる会社に入るのは失敗なのかなと、家に帰る間は考えていました。
なお、顔と名前を覚えていなかったこともあり、入社後のその先輩に会うことはありませんでした。
10年近く働いて思うのが、学歴は入社までは必要かもしれませんが、入社後はその人の仕事ぶりが評価されて大学は関係ないと考えています。例え有名な大学を出ても、仕事ができていないと評価はされません。逆に、大学を出ていなくても仕事ができる人は沢山おり、その人は高く評価されます。
もし、あの飲み会にタイムスリップして、【そんな大学】と言った先輩社員になにか一言言えるとしたら、このように問いかけたいです。
「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツは大学を中退していますが、その点について先輩はどう思いますか?」
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑤私立をバカにする輩
学歴自慢
国公立出身である方で、「私大は大学ではない」という独特な考え方を何度も主張されたことがあります。その方は、大企業の役員をされていた方で、私の親ほどに年が離れていましたが、だれを相手にでも、何かにつけて私大は良くないといっていました。私は、国公立出身の方は凄いと思っています。なぜなら、私大なら3教科に力を入れればよいのに、5教科をまんべんなく勉強しなければいけないこと、更に二次試験があるなど、明らかに受験としてはハードルが高いからです。高校生という遊びたい時期に、人一倍勉強をしてきたというのは、中々難しいことです。しかし、卒業して10年、20年とたっても、まだそこばかりを強調されるのは、よほど、他に自慢できるところがない、もしくは、受験がトラウマなのかと薮にらみしてしまいます。その凄さは、口に出さないからこそで、人を小ばかにしたら、せっかくの凄さも半減してしまいます。
続けて、MARCHの一角の大学を出ていて「俺は、学歴高いから…」と言葉でも、態度でも、マウントをとっていた方がいます。その方は、容姿にも自惚れが強く、発言が鼻持ちならないと、周りからは嫌われていました。しかし、私は、この両人とも、心で思っていることを口にしている点では評価しています。心で思っているけれど、おくびにも出さない人間よりは、素直で良いと思います。一番は、学歴が高くとも、それだけではないな!と気づいている方であるわけですが、どうしても自分が努力をしてきた分野に関しては、強気に出てしまうのは、仕方ない部分なのかなとも思います。
学歴に関するマウントを取る人に対する切り返しは、その人の主張の根底にある価値観を問い直し、同時にあなたのポジションを堂々と表明することが重要です。
国公立出身の方への返答
- 価値観の問い直し:「確かに国公立大学は素晴らしい成果を出している学生が多いですね。ただ、大学の名前だけで人の価値を判断するのは少し短絡的ではないでしょうか?大切なのは、その後どう生きるか、どう社会に貢献するかではないでしょうか。」
- 逆転の発想:「国公立大学出身で素晴らしいですね。でも、学歴だけが全てじゃないと思います。人間性や実務能力、そして人をどう尊重するかも、とても重要なポイントですよね。」
MARCH出身の方への返答
- 内面の価値の強調:「学歴が高いのは素晴らしいことです。でも、学歴以上に人としての深さや幅がある方を私は尊敬します。学歴はスタートラインに過ぎませんから、その後の成長が本当に大切だと思います。」
- 共感と挑戦:「あなたのように学歴で自信を持っている人を見ると、私も自分の道を自信を持って歩んでいきたいと思います。学歴も大切ですが、それを超える何かを見つけて、共に成長していきましょう。」
共通の返答
- 社会貢献の視点:「学歴は確かに一つの成果ですが、最終的には社会にどれだけ貢献できるかが問われるのではないでしょうか。どの大学出身であっても、社会に価値を提供できる人が真に尊敬されるべきだと思います。」
これらの返答は、相手の価値観に挑戦すると同時に、より広い視野での成功と人間性の価値を強調することで、学歴マウントを取る人に対して効果的に対処する方法です。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑥地道な努力で相手を見返す
学歴で道を切り開くより、地道な努力で山を越えた私がいます。
①自己紹介(49・飲食業・男性・福岡)
②言われたときの状況
私は40代後半の男性で、飲食業界での経験を積んできました。福岡や東京での厳しい現場で20年以上下積みをし、多くの同僚が次々と昇進していく中、私の昇進は遅れがちでした。学歴の話題が上がるたびに、私は自分の高卒というバックグラウンドを意識し、内心で葛藤していました。
ある日、会社の飲み会で、大学院卒の同僚に「お前はいつまで経ってもその地位か」と鼻で笑われました。当時は、彼の言葉に反論する自信もなく、ただ無言でガマンしていました。
③【1.タイトル】で言い返した後の生々しい体験談
その後も私は黙々と努力を続け、ついに200人以上の部下を持つエリアマネジャーに昇進しました。
今なら、あの時の同僚にこう言い返せるでしょう。「学歴で道を切り開くより、地道な努力で山を越えた私がいます。」と。
この言葉は、私が長年にわたって積み上げた経験と、汗と涙の成果です。私は学歴ではなく、経験を重んじる飲食業界で生きてきました。毎日、早朝から深夜までのシフトをこなし、お客様一人ひとりに心を込めたサービスを提供し、メニュー開発にも力を注ぎました。
私の昇進は、決して華々しいものではありませんでしたが、同僚たちも私の努力を認め、昇進したときには心から祝福してくれました。そして、あの大学院卒の同僚も、その後私と対等に話をするようになり、お互いの経験について尊重し合える関係を築くことができました。
もしまた学歴で人を判断しようとする人がいたら、私は自分の経験が語る「真の価値」を胸に、堂々と言い返すことができます。学歴ではない、私の努力と成長が、私の人生の価値を証明しています。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑦因果応報
馬鹿にした学校の子には「どこの学校?」
42歳女性、大阪在住美容サロン経営者。私は私大文系出身、院生卒ではないのですが、就職活動でひどい目に遭遇。とある大阪に本社がある食品会社での集団面接でした。一番前の席に座っていた私は、大学名、氏名、志望動機を言っていく順番となり学校名を口にしたとき後方から「えー〇〇大学なんて…。」という女性の小さな声が聞こえてきたのです。私の学校は歴史が古くこれまで多くの卒業生がおり、企業に就職しています。先輩から学歴差別を受けたというエピソードも聞いたことなく、最初は信じられない気分でした。みんながいる場所では耐えていたのですが、少人数制の面接になってから、声の主と顔を合わせた時耐え難くて、つい「どこの学校ですか?」と聞いていました。その子は「〇〇。」と応え自信に溢れていたのですが、彼女は私のことを軽蔑した相手であることは知らないのをいいことに、軽蔑の顔で「あー」と悪いリアクションを取りました。その時の相手の表情が微妙であったことが印象的です。スッキリした気分でした。偏差値は上ですが学校には他にも氷菓基準があります。そこを私は評価して悪いリアクションを起こしたのです。彼女は自惚れを持っていたことから、怪訝そうな表情でした。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑧上司を論破
で、何でこの仕事してんの?
①自己紹介(年齢・職種・性別・居住地)
初めまして、私は39歳になる男性で家電の修理を生業にしており、家電の修理のチーフをしています。移住地は兵庫県になり働いている場所が大阪になります。これは、私の新しく配属されてきた上司とのやり取りのお話で上司は高学歴であることをよいことにマウントをとってくる嫌な人物でして、これは私が上司のマウントポジション攻撃の対象になった時のやり取りになります。
②言われたときの状況
私が上司からマウントポジション攻撃を受けた状況については、私がどこの学校を卒業したのかという話になりまして、私が高卒であるということで上司がそれを笑い、マウントを獲ろうとしてきたわけです。上司からすれば、「大学を卒業していない人物というのはあり得ない」らしく、重役というものを任されるポジションではないだろうということを投じ述べていました。
③言い返した体験談ですが、私は上司の方に対して「で、なんでこの仕事してんの?」とド直球に言いました。というのも、私の立場は実は、仕事上では上司より上でして上司はあくまで仕事の管理をするだけで仕事をする仕事を任されているのは私なんです。だから私は、上司に対して、「なんで、この仕事してんの?誰でもできる管理官の仕事を何でしてんの?」と言い、さらに追い打ちで「私はお仕事を任されてますけどあなた、仕事任されてませんよね?」と言い切ったのです。私はイラっと来たらとことんいう主義なので畳みかけるように「会社に貢献しているのは誰なのでしょうか?」と言い切り、「あなたは単なる管理者であり仕事をしているのはこちらです」と言い切り上司を黙らせたわけです。私の仕事は学歴は関係なく、評価においては仕事ができるかどうか、会社に貢献できるかです。にもかかわらず、会社に貢献していないとみられるものはお情けで管理官という立場であるだけだということで実際に収入においても新人上司は私たちのチームより給料が低かったことが後からわかりました。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑨幸せの尺度はひとそれぞれ
「学歴や職歴が人生ではない、重要なのはこれからの人生をどう工夫して自分なりの幸せにしていくか」
①25歳・営業・女・東京
②高校生では関西の同じ学校に通っており、大学受験で東京の某有名大学に進学した友人に言われた。
同じ年の女性で某大学ではサークル活動や、企業活動に携わり友人も多く、実家もお金持ちの家庭で育っている友人である。
③就職活動でなかなか良いご縁に恵まれず悩んでいたころこの友人に会う機会があった。「大企業には、友人が通っていた某大学の人が多く私が通っていた大学出身の人はほぼいない」というように言われました。就職活動に悩んでいた時期でもあったので、そのような気遣いの無い発言に対し「学歴や職歴が人生ではない、重要なのはこれからの人生をどう工夫して自分なりの幸せにしていくかだと思うなー」というように答えました。他人の価値観に、自分の幸せの感覚などを併せる必要はありません。収入が無くても幸せな人は幸せです。結局その友人は大企業に就職するわけでもなく、ブラック企業に勤め辛い思いをし最終的に転職していました。良い大学に通い、大きな会社で働くことだけが人生のゴールではないのだと感じました。実際私は学歴はすごく良いというわけではありませんし、大きな企業に就職したわけでもありませんが会社の人や環境に恵まれ幸せに過ごしています。
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!⑩上司からの学歴マウント
「それでも業績がいいですが関係ありますか?」
①年齢:30歳 職業:会社員(営業職)性別:男 居住地:熊本県
②会社で営業職に勤めておりある程度の成果を得たときに上司から言われた言葉です。
私が入社して約半年が経った頃に企業案件として近隣の会社様宛に契約を結ぶための営業を行っていました。
上司のセールス研修を受けた際に自己紹介として学歴や得意なことを質問を受けた私は最終学歴が高校卒業であったため「高卒であり得意なことは人とコミュニケーションをとること」と伝えました。
その時の周囲は大学卒業生が多かったため少し鼻で笑われるような雰囲気でした。上司も深く触れることもなく
「色々と苦労するだろうから頑張っていきましょうね」と言われ私は不満に感じておりました。
無事に研修を終えていざ会社様へ営業を行う流れとなり直接の営業は研修担当の上司が付き添ってサポートいただき
会社様に向かって担当者とお話をさせていただきました。得意なことでもあるコミュニケーションをとることで親密な関係となり当時研修を受けた集団の中で営業獲得数1位をとることができました。営業回数をこなしていく度に研修担当していた上司の営業での口数が減っていきました。逆に獲得数取れていっているのに対して反省点などのフィードバックをいただくようになりました。あまりにもフィードバック数が多くなり営業以外の私生活についても口出しされるようになったためイライラを隠せない状況となったときに上司から「まあ学歴がないから私みたいな高学歴の人間からフィードバックをもらう機会があって良いね」と言われました。
堪忍袋の緒が切れた私は「あなたより営業数が取れて低学歴の私が申し上げますが、それでも業績がいいですが学歴関係ありますか?」と言葉を返しました。上司も言い過ぎた面もあったようでその場で「言い過ぎました、申し訳ないです。」と返事をされました。
私はこの出来事をいまでも覚えており当時は非常にスカッとしました。
- 実績に焦点を当てる反論:「私の学歴がどうであれ、結果が全てです。営業成績での私の貢献は、学歴ではなく、努力と能力の証明です。成功は学歴の有無で決まるものではありません。」
- 学歴と実務能力の区別:「学歴はあくまで入口に過ぎません。大切なのは、その後どれだけ自分を磨き、成果を出せるかです。営業成績はその最良の証明でしょう。」
- 個人の価値に関する哲学的な返答:「人の価値を学歴だけで判断するのは、その人の多面性を見落としています。真の能力は、困難な状況でも結果を出せる力にあります。」
- 成果主義を強調する:「私たちの業界では、成果が全てを語ります。学歴が高ければ自動的に成果が出るわけではありません。私の成績が、それを明確に証明しています。」
- 建設的なフィードバックの重要性を指摘する:「フィードバックは成長のために不可欠ですが、それが学歴を理由にしたものであってはなり
しょうもない学歴マウントの言い返し方:同窓会や成人式、ママ友でスカッとしよう!:まとめ
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