本記事では、年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法をアンケートを活用して徹底解説いたします。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!①別の資産で対抗する
「年収は低くても1棟マンションを持っているから将来は安泰」
53歳、個人事業主、男性、北海道
卒業から30年近く経った時に開催された高校の同窓会にて、学生時代は私の付き人のような存在だったクラスメイトの男性です。彼は小学校の主幹教諭として仕事をしていました。
同窓会で久しぶりに会った同級生の小学校の主幹教諭の彼は、いきなり自動車を3台持っていると自慢をしてきて、更に主幹教諭という立場も自慢してきました。逆に私に対して何をやっているのかを聞いてきた時に、私は以前は商社営業マンだったけど、過重労働でうつ病になり、その後は仕事探しに苦労してきてアルバイト等を転々とした後に個人事業で稼いでいると告げました。彼は年収自慢に固執をしてきて試験に合格すると教頭に出世するからもっと年収が上がると豪語していました。私としては教師を馬鹿にするのではありませんが、会話をしている中で彼の社会的非常識な部分が目立つと感じるようになり、過去のように仲良く会話するモードではありませんでした。最後は遂に私の年収を聞いてきたので、正直に儲かって500万円くらいと不安定さを伝えたところ、学生時代に勉強をしていなかったことなど説教までしてくるようになったことで、私は彼に対して年収は低いけど、1棟マンションを持っていて16室だけだけど投資物件があるよ、と話したところ最初からマウントを取ってきた彼は急に大人しくなってしまい、伝えたことが良かったと実感をしました。この物件はかつて商社の営業マンで稼いでいた時に購入をして、既にローンの返済も終わっています。自慢をすることは苦手ですが、このような相手にはパワーがあるんだなと気付いた出来事です。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!②ボンボン役員の年収マウント
年齢が上なんだから年収は私よりあって当然だろう
私は、年齢39歳の女性で既婚で、個人事業主として稼いでいます。居住地は大阪なのですが、とある男性に仕事の話になって思いきりバカにされたというかマウントを取られたことがあります。
その相手は、元々、SNSで私をフォローしてくれて仲良くなった男性です。いい人だな、と思っていたし、向こうも既婚だそうで、たまに電話をしたりと、友達のような感覚で接していました。
彼は私よりも8つぐらい年上で、話によると父親の会社の役員だそうです。
彼は、地方住みですが、そこそこの規模の会社だそうです。私は「ふーん」という感じで、彼の話を聞いていましたが、私自身は、男女ということもあって、別にスペックを比較したりだとかそういった事をすることは有りませんでした。
ある日、私は新しくクレジットカードを作ろうとしたところ、審査に落ちてしまいました。
彼とたまたま電話で、なんとなくその話をしたのですが、なんと彼も、私とも同様にそのカード会社の審査に過去に落ちたことがあるらしく、「俺も落ちたよ」と最初は私に共感してくれていました。
なので、私は「年収的には普通に高いのにな」「なんで落とされたのかな~」と話していると、彼は、突然マウントをしだしたのです。
「いや、君は個人事業主だし、信用の点でかけているんじゃない?俺の方は赤字が全くない会社の役員で、さらに年収もはるかに君より高いのだから、俺が落ちるのは不思議だけど。」と上から目線で言われました。
私は内心むっとして、「お前のほうが年齢が上なんだから、私よりも年収があって当然だろ」と思ってしまいました。親しくしていたのに、なんだ、そういうふうに見下していたんだ、と思うと、なんか小さい男って感じで腹が立ちましたね。
- 成果よりも過程を尊重する視点から:
- 「確かに、年収や役職で人の価値を測ることもできるけど、私は違う考えを持っているんだ。どれだけ困難な状況でも自分の力で乗り越え、自分自身のビジネスを築き上げることに、はるかに大きな価値を見出している。君の成功も認めるけど、それぞれの成功にはそれぞれの価値があると思うよ。」
- 相手の視点を転換するために:
- 「それは面白い見方だね。でも、考えてみてほしい。もし、私たちがどんな背景からスタートしても、最終的には自分の努力や成果で評価される世界があったとしたらどうだろう?私は個人事業主として自分の道を切り開いてきた。それは、単に数字で測れるものではない価値を持っているよ。」
- 自己肯定感を強調して:
- 「私たちがどれだけ稼いでいるかではなく、どれだけ自分の仕事に情熱を持っているか、どれだけ周りに良い影響を与えているかが重要だと思うんだ。私は自分のビジネスに誇りを持っているし、それが人々の役に立っていることを知っている。お金は大事だけど、すべてではないよ。」
- 相手の主張の論理を問う:
- 「お金が多いことが、必ずしも人を信頼できるということに直結するとは思わないけどね。むしろ、どんな状況でも正直で、誠実に行動できる人の方が、私は信頼できると思うんだ。」
これらの返答は、相手に対して直接的な攻撃を避けつつ、あなたの価値観と自尊心を守る方法です。また、相手に自己反省の機会を提供することで、彼らが自分の言動を見直すきっかけを与えることもできます。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!③資産は他にも
「世帯年収で言ったらうちと同じくらいだしそこまですごくなくない?税金を考慮したらうちの方が手取りも多いけど?」
私は静岡県在住の36歳女性。子持ち主婦でフルタイムで会社員です。
年一回同級生何人かで飲み会をするのですがその内の男性がいつも年収マウントを取ってきます。元々ちょっとオラオラ系ではあったものの仕事が出来るらしくすぐに年収の話をして場をしらけさせるのです。この前も年収がまた上がった!800万になった!お前らとは違う!と豪語してたので
③「世帯年収で言ったらうちと同じくらいだしそこまですごくなくない?税金を考慮したらうちの方が手取りも多いけど?」と言いました。実際うちは夫が550万、私が300万でトータル世帯年収はほぼ変わらないですし共働きの方が税金もお得で手取りも増えます。それに投資などの話をしていくと彼の家よりはるかにうちの方が総資産も多いことが判明。彼は見栄っ張りで高級車、高級時計を身につけていますがうちはそういった事は一切興味なし。ほぼ投資に回しておりどんどん資産が増えていく話をした所、周りのみんなは彼よりもうちの財テクの方に興味津々。ぶっちゃけ彼の年収マウントにうんざりしてたので彼はみんなからそっぽを向かれてました。
後々彼に話を聞くと奥さんは全然働いてくれず贅沢三昧で、夫婦揃って働く家庭が羨ましかったそう。
ちょっと可哀想になったので固定費の削減方法を教えてあげました。その一件があってから年収マウントを取ることはなくなりました。同級生同士仲良く飲み会が出来るようになりました。お金の話は生々しくて嫌だったのですが思い切って話して良かったと思ってます。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!④お金が全てではない
「年収が全てではないこと、忘れていませんか?」
私は30代前半のITエンジニアで、東京に住んでいます。性別は男性です。この話は、大学時代の友人との再会での出来事です。彼は、金融業界で働いており、自分と比べて明らかに高収入です。ある日、久しぶりに会った際、彼から年収の話になり、「お前、まだあの会社にいるの?俺の年収、お前の倍以上あるよ」と言われました。その時は、言葉を失い、何も言い返せませんでした。
しかし、今ならこう言い返します。「年収が全てではないこと、忘れていませんか?私は自分の仕事に情熱を持って取り組んでおり、それが私にとっての価値です。お金以上に、自分が成し遂げたいことがあるんです。」と。
その時の彼の言葉は、一時的に私を落ち込ませましたが、それがきっかけで自分自身の価値観を見つめ直す良い機会となりました。私は、自分の仕事に誇りを持っており、それが高い年収よりも重要だと再認識しました。また、その後の彼との会話で、彼自身も高収入には満足しているものの、仕事の内容にはあまり情熱を感じていないことを明かしました。この出来事から、私たちはそれぞれの価値観を尊重し合うようになり、お互いの選択を肯定する関係に成長しました。
この体験から、私は年収マウントを取られた時、自分の価値観を大切にし、それを堂々と主張することの大切さを学びました。また、他人と自分を比較することの虚しさと、自分自身の幸せを見つけることの重要性を改めて実感しました。同じような状況に遭遇する人がいたら、「自分の価値は、年収ではなく、自分が何に情熱を持ち、どう生きたいかによって決まる」と伝えたいです。それが本当の豊かさに繋がると信じています。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑤言い返せなかった後悔
年収のマウントを論破!「あなたの人生が満たされているなら、それでいいでしょう」
年収のマウントに負けない!私の誇りと矜持
会社の飲み会で
28歳の会社員である私。先日、会社の飲み会で、ある同僚から年収のマウントを取られたことを、今でも鮮明に覚えている。
その同僚は私より5歳年上で、大手企業の管理職。私の年収を聞き、「それだけしか貰っていないの?かわいそうに。」と高笑いしたのだ。
飲み会が終わり、一人になった私は、悔しさと後悔でいっぱいになった。
その瞬間、私の心は冷え固まった。何も言い返せず、ただ笑うしかなかった自分が情けなかった。
悔しさと後悔
「なぜあの時、言い返せなかったのか?」
「もっと自分の価値を主張すればよかったのか?」
あの時、こう切り返せばよかったと考えた。
「あなたの年収が多いからといって、私の人生があなたより劣っているわけではありません。あなたの人生が満たされているなら、それでいいでしょう。でも、私は自分の今の生活に満足しています。」
この言葉は、単に同僚を論破するだけでなく、私の自尊心も守ることができたはず。
年収だけが人生の価値ではない
社会では、年収がステータスとして扱われることが多い。しかし、年収だけが人生の価値を決めるものではない。
私には、仕事以外にも大切なものがある。家族や友人との時間、自分の趣味や興味、そして心の豊かさ。
私の誇りと矜持
私は、自分の年収に自信を持っているわけではない。しかし、自分の生き方に誇りを持ち、日々充実した生活を送っている。
あの同僚には、年収だけが人生の価値ではないということを理解してもらいたい。
「あなたの人生が満たされているなら、それでいいでしょう。」
これは、あの時言えなかった言葉。
今ここで、声を大にして言いたい。
私の価値は、年収では測れない
私は、これからも自分の道を歩んでいく。
年収に惑わされることなく、自分の人生を大切に生きていく。
それが、私の誇りと矜持だ。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑥自分のやりたいことで生きる方が人生が充実
「年収は高いほうがいいって誰が決めたんですか?」
私は30歳のフリーランスのデザイナーで、性別は女性、東京都在住です。この出来事は、以前勤めていたデザイン会社の同僚との飲み会で起こりました。彼は会社を辞め、大手企業に転職して以来、明らかに収入が増えたようでした。その日、彼は私の年収を聞いた後、嘲笑うように「それだけ?俺はもっともらってるよ」と言い放ちました。当時、私は何も言い返せず、ただ黙ってうなずくしかありませんでした。
しかし、今になって思うに、私はこう言い返せば良かったと感じています。「年収は高いほうがいいって誰が決めたんですか?私は自分の仕事に情熱を持って取り組んでいて、それが私にとって最も価値のあることです。お金以上に、自分の時間や創造性を大切にしていますよ。」
この体験は、私にとって大きな学びとなりました。収入を自慢する人々がいる一方で、それぞれの人生にはそれぞれの価値があることを改めて理解しました。私は自分のキャリアを選択し、自分なりの幸せを追求しています。それが私にとっての誇りであり、矜持なのです。
その後、フリーランスとして独立し、自分の時間を大切にしながら仕事をしています。もちろん、収入は安定しないこともありますが、自分の好きなことで生きていける喜びは何物にも代えがたいものです。私は今、自分の人生に満足しており、他人の年収に一喜一憂することはありません。
この経験から得た教訓は、他人の価値観に流されず、自分自身の価値観を大切にすることです。年収が人生の全てではなく、それぞれが自分にとっての幸せを見つけることが大切です。同じような状況に直面する方々には、「自分の価値は、他人が決めるものではなく、自分で見つけるものだ」と伝えたいです。自分の人生を自分の価値観で生きることこそが、最も重要なことなのですから。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑦とあるパーティーで
“年収マウント” に反発 – キャリアと幸福の真実を語る
自己紹介: 30代女性、HRコンサルタント、東京在住
💬 言われたときの状況: 会社のパーティーで、若手男性社員から無神経なジョークとして「年収マウント」について話題に持ち上げられました。彼は直近のプロモーションやボーナス支給情報を基に、周りの人物の金銭面での成功度を比べ始めました。
💥 『年収マウント』に対する言い返し: 「年収マウント? それは素晴らしい指標ですね! しかし、私たちが共有すべき最重要指標は何かと言えば、我々が達成した影響力や、自分の選ぶ道に忠実であること、そして家族や友人との関係の深みです。金銭は大切ですが、それが全てではありません。私たちは、キャリアだけでなく、心の平安や幸福を育むことも目指しているはずです」
🌀 言葉の交わし合いの後: その言葉は、少なからず不快な空気を和らげることができました。多くの同僚が私の見解に共感し、その場での議論はより包括的なキャリアと生活のバランスに向けて進展しました。
🌞 学んだこと: 私は、年収マウントに対する言い返しを機会に、キャリアと幸福の正しいバランスを模索することの重要性を再確認しました。私たちは、常に自分の価値を金銭的な成果に結び付けるべきではありません。健康、家族、友愛、そして自身の信条に基づいた仕事を通じて得られる満足感も非常に貴重です。
🌸 メッセージ: 年収マウントに対する言い返しは、私たちが自分自身や他人を評価する基準を見直すチャンスです。私たちは、金銭的な成功だけでなく、人生の全体像を考慮し、価値観を共有し、尊重し合うことで、より良い世界を形成することができます。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑧介護職について
年収で小馬鹿にするな!マウント取るな!
年齢は、39歳、職種は介護業界です。女性で、居住地は、名古屋住まいです。私が年収でバカにされた経験がありますのは、同窓会の時の同級生からでありました。何かにつけまして、同窓会では、年収や伴侶等の自慢や、車等の自慢が始まるのですが、そこで私がバカにされて非常に嫌だったことにつきましては、とある仲の良かった異性の同級生が近いづいてきまして「久しぶりー」今何しているの?と言った感じで、見るからに小ばかにしようとする形で近づいてくるものでありましたので、私の心境としましては、「私のことをバカにしにきたんだろうな」と言う形で覚悟はできておりました。そこで話し掛けられた内容としては、「今何の仕事しているの?」と言う形でいきなり、仕事の話をしてくるような状況でありました。そこで私が、「介護職だよ」と言った感じで、返しましたら、のっけから「年収低いんじゃない?3Kの仕事でしょう?」と言った感じでバカにされたので、「どんな職業でも立派な仕事でしょ!?何考えているの?こんなめでたい席で言う言葉なの?頭おかしいんじゃないの?そんなこと言うんだったら話しかけにこないでよ!!」と言う形で強く言い放ちました。そうしますと、無言で去って行きましたので、少しスッキリしましたが、遺恨が残っております。
相手に考えさせることができるような、少し控えめながらも効果的な反論です。
- 社会的価値に焦点を当てた返答:
- 「実は、私たちの社会は様々な職業に支えられているんだ。介護職は人々が尊厳を持って老後を過ごせるよう支援する重要な役割を担っている。年収で職業の価値を測ることは、その本質を見失うことだよ。」
- 相手の見方を挑戦する返答:
- 「それは面白い見方ね。でも、”3K”だと言われる職業がなぜ必要なのか、その背後にある社会的ニーズを理解している?私たちの仕事は、社会の基盤を支え、多くの家族が安心して生活できるようにすることに貢献しているの。それを軽視することは、社会全体を軽視することにつながるよ。」
- 個人の貢献と満足に焦点を当てた返答:
- 「年収が全てじゃないんだよ。大切なのは、仕事を通じてどれだけ社会に貢献できるか、そしてその仕事からどれだけ充実感を感じられるかだよ。私は毎日、誰かの生活を少しでも良くできるかもしれないという希望を持って仕事に臨んでいる。それは、どんな金額にも代えがたい価値があるんだ。」
- 相手の思考を広げる返答:
- 「君の視点は理解できるけど、仕事の価値を年収だけで判断するのは短絡的だと思わない?介護職に就く人々は、社会の中で最も支援が必要な人たちを支えている。もし、私たちがいなかったら、多くの人が必要な支援を受けられずに苦しむことになるよ。」
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑨次男の大学合格で見返したシングルマザー
大丈夫です。その気になれば、いくらでも稼げます。
①50代・管理栄養士・女・福岡県
②私はシングルマザーで相手は息子の担任。次男の大学受験直前の三者面談での出来事。私は年収が低く、次男を大学に進学させるギリギリの経済力はあったが、塾に行かせる余裕はなかった。次男もそのことはわかっており、学校の勉強だけで何とか希望の大学にいけるくらいの成績を保っていたが、担任から「親の経済力が乏しいと、途中で進路を変えざるを得なくなったり、最悪受験を諦めなければならなくなる。お母さん、大丈夫なんですか?」と言われた。次男を進学させるためにダブルワークをしていたし、塾講師のアルバイトをしていた大学生の長男が受験のサポートをして、受験対策の勉強を教えていた。何より本人の頑張りのあり成績がどんどん上がっていたので、私はそんな息子の姿を見て、お金がないから諦めてくれ、などと言う親ではない。長男の時だって、ちゃんと進学させられたのだ。不愉快すぎた。一緒に聞いていた次男も母親を馬鹿にされたと感じ、「俺、絶対に合格するから!」と言った。
③次男は希望の大学に合格したし、力試しで受けた希望よりレベルの高い大学にも合格した。受験後の面談で私は、「塾なんて行かなくても難関大学に合格できるんですよ。先生も良かったですね、受け持ちの生徒が良い大学に合格したら先生の体面も良くなりましすよね?」と嫌味を言ったらスッキリした。
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!⑩無自覚に人を傷つける人
ボーナス、30万に減ったと言う友人がところでいくらもらってる?→派遣だからボーナス自体ないよ
50代、女性、りり、派遣社員、神奈川県です。私の友人で、大学時代から一流企業に勤めることが人生の目的!にしている子がいました。大学も推薦で入ってきたので、就職もあっさりと一流企業に決まりました。私はやりたい仕事で雇用形態を言っていたら就職すら出来ないと思ったので、こだわらずに職種と業務内容を見て面接を受けていました。そして、契約社員でしたが無事に社会人になりました。その後彼女から時々買い物に付き合ってと言われ会っていたのですが、私はやりたい仕事でスキルアップしたかったので、その都度雇用形態がバラバラでしたがなんとかやりたい仕事をしてやりがいを感じていました。ランチのときに「そう言えば、ボーナス出たんだけど、30万円に減ったの。入社したときは100万近かったのに、不景気には勝てないね。ところでいくらもらってるの?」と聞くので「私は一流企業じゃないし、今は派遣だからボーナス自体ないよ」とはっきり言いました。友人が「可哀想」と言うので、一流企業という看板を背負って事務をやっててお金をもらって、それで楽しいの?と心のなかで思いながら「全然可哀想じゃないよ。カッコつけるわけじゃないけど、この不景気にやりたい仕事でお金もらってるんだから。こっちが払いたいくらいだよ。腰掛けじゃないし」と思っていたことの一部分を言ってしまいました。気にしない子で良かった。
- 自分の道の価値を強調する:
- 「実は、私にとって大切なのは、”どこで”働いているかではなく、”何を”しているかなんだ。一流企業で働くことが人生の目的である人もいるけれど、私は違う。私にとっての成功は、やりたいことを見つけて、それに全力を尽くすこと。ボーナスがなくても、自分の仕事に情熱を持って取り組めることが、私にとっての本当の幸せなんだ。」
- 選択の自由と多様性を尊重する:
- 「人それぞれに、幸せの形があるよね。あなたにとっては一流企業での安定が幸せかもしれないけれど、私にとっては仕事の内容ややりがいが最優先。”可哀想”という言葉は、実はとても相対的なものだと思うんだ。私たちはそれぞれ異なる道を選んでいるけれど、その選択を尊重し合うことが大事なのではないかな。」
- 内面の満足と自己実現を重視する:
- 「確かに、表面的な成功や社会的な地位は一つの指標かもしれない。でも、私にとって重要なのは内面の満足と自己実現。仕事を通じて自分自身を成長させ、新しいスキルを習得することに喜びを感じているんだ。それは、どんな金額にも換えがたい価値があるよ。」
- 自分の選択を肯定する:
- 「”可哀想”と言われることがあるけれど、私は自分の選んだ道に満足しているよ。毎日、自分のやりたいことで生計を立てることができるなんて、実はとてもラッキーだと思っている。不景気の中でも、自分の情熱を追求できることは、大きな財産だと思うんだ。」
年収マウントがうざい時の言い返し方、心理と対処法を徹底解説!:まとめ
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